「気球と花火」
   
気球をあげよう
スウェーデンには紅白歌合戦はありませんので、各自いろいろな楽しみ方をします。中でも花火は人気で、大晦日が近づくと、大きな花火を売る新聞広告がたくさん目につきます。パトルシアさんのご主人が気球をあげるというので、見に行きました。これは火のついた熱源付の気球で、自力で上昇します。さあ、うまくいくでしょうか??

オーロラに向かって
気球は見事テイクオフしました。最初は南の街に向かって飛んだのですが、すぐに向きを変えて、北のオーロラに向かって、見えなくなるまで飛んで行きました。

オーロラと花火
次は花火です。「こんなの素人があげていいの?」という感じのをどんどん打ち上げます。花火は冷たい澄んだ空気の中、オーロラをバックに花開いていました。

ご感想はこちらからお願いします。