アイスホテルのレセプション
英語では受付をレジストレーションといいますが、スウェーデンやデンマークでは「レセププション」というのが一般的です。氷でできた有名なアイスホテルは、冬の間、外国人(日本人とアメリカ人が多い)で賑わいますが、今は閑散としています。ここのレストランと売店は充実しているので、おすすめです。宿泊費はちょっと高いです。
湖への道
冬はこの道のつきあたりの右側に、大きな氷の御殿(アイスホテル)があったのですが、今は何もなく静かです。
夏のユッカスヤルビ
「ヤルビ」というのは「湖」という意味なので、これはユッカ湖です。ユッカスヤルビはそのままこのあたりの集落の地名にもなっています。対岸の丘はチョアルネルオイティンという発音不可能な名前ですが、冬にはあの上に雄大なオーロラが舞うことで知られています。
アイスホテルレストラン
アイスホテルの敷地から道を挟んで真向かいにあります。ここのランチはおすすめです。冬はいろいろな種類のものが食べ放題なのですが、今はランチは数種類。それでもサラダやパン、飲み物はおかわり自由です。味も良く80SKE(約1100円)はお値打ち。
レストラン外観
冬はこの前に大きなアイスキューブが並んで、中にろうそくが灯っていました。今は緑のなかの美しいレストラン。