「最後の列車・お別れ」
   
この夏最後の列車
朝9時半過ぎ この夏最後の列車が来ました 友人(助役)がホーム端で出迎え 運転手も嬉しそうでした

最終列車のセレモニー
我々の計画で 最終列車のセレモニーをしました 日本から持ってきた千代紙で鶴を折って 乗客やクルー全員に差し上げました みんな大喜び

なかなか発車しない列車
朝の列車の停車時間は規定では10分間なのですが 20分以上停車させてしまいました 列車を遅れさせてごめんなさい

パトさんと運転手
本来は私ではなく パトリシアさんが駅長です 駅長と運転手が話すのは 普通の場面です この運転手さんは私が作った時刻表が欲しいといって はがして持っていきました

さようなら また来年
最後の列車は 名残惜しそうに去っていきました 次の運行は来年の6月18日 それまでさようなら

国旗降納
最後の儀式は 我が国の国旗を降ろすこと これは少しジーンときました

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