人魚姫の像
コペンハーゲンの紹介なのに人魚姫が出てこないぞ、というご意見があったので、一応写真を載せます。これはちょっと珍しく、遊覧船から見た人魚姫です。近くで見るとごく普通の彫刻で、よく「世界三大がっかりの一つ」(あとの二つは「シドニーのオペラハウス」「四季水彩の絵」)などと悪口を言われます。しかしこの日も多くの観光客に囲まれていました。
ストロイエの大道芸人
とにかくこの通りは大道芸人だらけです。アコーディオニストが大半ですが、中には小学生の子がリコーダーを吹いて帽子を置いていたりします。この人はダントツの人気で、とにかく面白く、私は小一時間動けませんでした。
コウノトリの噴水の親子
この通りのなかほどに、「コウノトリの噴水」というのがあります。周りにはカフェが並び、市民の憩いの場いなっています。この親子も噴水に腰掛けて、のんびりと過ごしていました。
屋根の芸術
ヨーロッパの街では、こういう光景はちっとも珍しくありません。ただリスボン(ポルトガル)やアテネ(ギリシァ)に比べると、コペンハーゲンのはとびきり美しいと思います。日本でもできそうですが、似合わないでしょうね。
パレスホテルの階段
私は一瞬、王宮に迷い込んだのかと思いました。国内旅行では「駅前旅館」に泊まり慣れている私にとっては甚だしく「場ちがい」で、いそいそと部屋に逃げ込みました。