イェリバーレの街
薄暗い冬の北極圏の中で、イェリバーレの街はまるで光のオアシスのようです。街にはいろいろなお店があって、生活には不自由しません。
The City of Gallivare
イェリバーレの夜景
ドゥンドレットから見た市街地の夜景です。気温が低く空気が澄んでいるので、非常に美しく見えます。
The night view of Gallivare
ひたすら北へ続く道
イェリバーレからKoskullskulleという街を通って、さらに北のTjautjasという村を目指します。きっと美しい村だろうという期待がありました。
The way of continuing to the north
Tjautjasの村
期待通り、かわいらしい美しい村でした。地図では20戸ほどの寒村のはずでしたが、実際は100戸近くの家があり、どの家もきれいでした。
The village of Tjautjas
庭の美しい民家
庭にはサンタやスノーマンの電飾が置かれて、雪に映えてとてもかわいらしい雰囲気でした。
The house at the beautiful garden
北極圏の夜明け
これは一日の夜明けというよりは、一年の夜明けです。北極圏の人たちは、「太陽が戻ってきた」といって、とても喜びます。
The first dawn in the Arctic Circle
北斗七星
昨夜は一時晴れていたのですが、オーロラははずれ日でした。それでも北斗七星の下に扁平なオーロラがボーッと輝いていました。私はこのタイプのオーロラも好きです。
The Dipper on Northern Light