北極圏旅行記 2001
「ヨックモック」

ヨックモック Jokkmokk は北極圏で一番美しい街です。有名な御菓子屋さん「ヨックモック」の名前の由来になった街です。


イェリバーレからヨックモックは約100キロあります。ポルユスまでは緩やかな起伏の続く針葉樹林を、その先は川沿いの山の中です。2時間見れば十分行けます。



途中のダムにあるおもしろい壁画。現地の民族画だそうで、おみやげものにもこのデザインが広く採用されています。



ヨックモックの市街。小さな街ですが、一度訪れると、必ず住んでみたくなります。



ヨックモック教会。静まり返った雪景色の中にたたずむ美しい姿に、心なしか敬虔な気持ちになりました。



ヨックモックの民芸品にお店。センスのいい品物がたくさんあります。トナカイの皮製品と、銀製品がお薦め。


 
ヨックモック郵便局。切手以外にも文房具類をたくさん売っていて、楽しい雰囲気です。クリスマスの切手を買いました。


 
市の中心部にあるマーケット。品物は豊富です。主婦の目で見ています。その領収証。営業時間が書いてあります。



イタリアレストランで昼食。これが量が多くて、食い倒れ。ピザがうまい!うまい!